イタリア旅行5日目その1〜ローマへ〜

ITALOの乗り心地

朝食後集合してホテルの目の前のSMN駅へ。
定刻の8分前まで何番ホームに電車が来るのかわからないのがイタリアらしさ。
9時38分発、定刻(びっくりした)でナポリ行きのイタロの10号車指定席に乗りました。真ん中に向かって座席が向いてるから、真ん中から左右のどっちに座るかで進行方向かその逆かになるよう。ちょうど真ん中の席だったのでテーブルがついてる代わりに座席の恩恵は受けられなかったけど、普通の座席ではUSB充電ができるようでした。


イタロ…見た目はかっこよかったけど、トンネルに入るたびに耳がキーンとした。何かで日本の新幹線と違って気密性など完璧ではないというのを読んだんだけど、すごい速さで走ってると気圧変動の影響を受けるなんて知らなかった~。
しかもこの日に限って気圧変動耳栓をスーツケース(別便でローマへ)に入れてしまったから、どうしようもなく何度もあくびしてるうちにほんとに寝落ちする娘。あっという間にローマはテルミニ駅に11時12分、到着。
イタロに表示されてる「現在地:36℃」にビビりながら降りるも、湿度がなくてカラッとしてるからそんなにあるように感じない。

 

スターホテル・メトロポール

ローマのホテルはテルミニ駅から徒歩3,4分のメトロポール。今日から連泊。
ヴェネツィアと同じ系列ホテルだけあって、部屋もきれいでいい感じ。
シャワー水圧そこそこ、排水◎、壁に備え付けのドライヤー良し、コンセントの数◎、バスタオル巨大。

 



ローマの昼食

お昼はホテルのそばのピッツェリア・La Gallina Biancaにて。メニューがみんな卵型で可愛かった。マルゲリータ2枚とカプリチョーザと生ハム&ルッコラを7人でシェア。
日本のイタリアンのレベルって相当高いと思うから、やっぱり本場のピザは違うなあ!とは思わなかったけど、昔ながらの窯焼きピザはアツアツで美味しかった。




マルゲリータのバジルが寂しいね!

サン・ピエトロ大聖堂

昼食後、ピッツェリアの前で現地ガイドのSさん(日本人)と合流。
タクシー2台でヴァチカンはサン・ピエトロ大聖堂まで。ローマは意外と涼しいなあと思ったけど、36度は暑い*1。日陰のない炎天下で40分待ってようやく入場。またも空港みたいなX線で手荷物検査をされたけど、私達のグループの前の人がサバイバルナイフを持ち込んだらしく、そこでかなり待たされる。問題ある人を別の人が調べて、あとの人を先に通すってことをしないのがイタリア流。


この日、6月29日はローマとヴァチカンの祝日に当たる日なので、ガイドができないとのことでガイド無しで見てまわったけど、予備知識が何もなかったのでただただ荘厳な雰囲気に気圧されるだけって感じでちょっと残念。でもローマ法王の特別な衣装?が飾られてたのはこの日ならでは。



そしてこの5日間で歴史的な名所ばかり見てきたから、脳の処理能力が追いつかなくてもはや感動ってどうやってするんだっけって感じ。
いや、単にまた熱中症になりかけていて頭がぼーっとしてたせいかもしれない。*2

ナヴォーナ広場

フランコさんが運転するミニバンに乗り換えて、バスでは入っていけないかなり近いところでおろしてもらう。ローマ観光は全部これだったから体力的にはかなり楽なんだろうけど、とにかく暑くて大変だった。これがもし普通の観光バスで回ってたと思うと、絶対途中でリタイアしてたと思う。
なんだろうなあ、ガイドさんの説明も聞いてたはずなんだけど、噴水が四大陸を表してるってことくらいしか覚えてません(遠のく意識)

パンテオン

こちらも祝日のため門が閉まっていた状態だとか。
正面から写真を撮って、バールに逃げ込み水を買う。命の水1ユーロ。サン・ピエトロ大聖堂の水売り、良心的だったんだなあ。

コロッセオ

外観しか見てないけど、想像してたよりずっと大きくてずっときれいだった。
暑すぎる日だったので、ローマ市の職員が無料で水(ペットボトル)を配っててありがたくいただく。
何リットル水のんだかわかんないけど、全然トイレに行きたくならないのはそれだけ汗をかいてるってことなんだろうなあ。

トレヴィの泉

すっごい近くまで車で入っていけたから、すぐにものすごい数の人が見えてギョっとした。
泉の縁を陣取る外国人を押しのけてコインを1枚投げ入れました。再来願う。ローマは一日にしてならず。半日観光くらいじゃもったいなさすぎる場所である。

ジェラート

この日はお昼のドルチェもアイスクリームだったんだけど、あまりの暑さにバールで3種類のジェラート(ヨーグルト、チョコミント、レモン)を。チョコレート系の濃厚なのも食べてみたいけど、とにかく暑いからさっぱりしたものを選んでしまう。暑さに加え疲れもあって口数も相当減ってたけど、ジェラート食べたら意識がはっきりしてきた。


全然何とも思ってなかったけど、ここまで全てタクシーおよびミニバンでの観光だから、全然歩いていないのよね。
名所から名所へどこでもドア!みたいな感じ。暑くてとにかく体力の消耗が激しかったから、今思えばこれ以上ないほどありがたいことだった。これがフレンドツアーの売り「歩く距離半分以下」の観光だということです。
大型バスで動いて駐車場から暑い中歩いて、暑い中見て、暑い中写真撮って、暑い中歩いて戻って、暑い中バス乗って、暑い中移動して…って思うと気が遠くなるわ本当に。

*1:たぶん午後になってたからさらに上がってたと思う

*2:帽子売りとか日傘売りとか水売りが行列の人たちに声をかけてて、水売りが冷たそうなの持ってたから1ユーロで買ったけど復活できず